もう1/6ですがあけましておめでとうございます！！
正月休みってなんでこんなにあっという間なんでしょうね😭１ヶ月くらい長い休みが欲しいと常々思います。

そんなことはさておき、今日はノラガミ最終話掲載日です！！
物語の展開上、読むのが怖くて仕方なかったのですが意を決して読みました！

⚠️以下感想です！！ネタバレ注意！！！！⚠️

↓

 

↓

 

↓

 

↓

 

↓

 

↓

 

夜トが！！！！！！生きてたーーーーーーーっっっ！！！！！😭😭😭😭😭😭😭😭嬉しい！！！！嬉しい！！！！ありがとうございますあだちとか先生…！！！！(五体投地)

正直、代替わりしたと思っていたので夜トが登場したシーンで涙腺崩壊しました。これが夜ト神の奇跡…(ｼﾞｰﾝ)と思っていたらまさかのテケテケのおかげで人々の記憶に残っていたという斜め上な生き残り方🤣ある意味奇跡でしたね。
そして野良がひよりちゃんの日記を大切に持っているシーン。ひよりちゃんから貸してもらったセーラー服を除けば、野良は今まで死装束の格好をしていました。それが最終話では華やかな着物を着ているんですよね。野良がお洒落をしたかったのかは本編で語られていないので憶測に過ぎないのですが、今まで彼女の世界は父様を中心に動いていました。父様の手足となり尽くしていた野良ですが、父様を断った今、ようやく神器としての人生が動き出したのかな…と感じたシーンでした。
そして野良が1番欲しかったものを日記を通してひよりちゃんが伝えるのもとても良いシーンですよね😭🙏✨愛に飢えていた野良が、最後幸せそうに笑ってる姿が可愛くてホッコリしました。

からの…自力で夜トを思い出すひよりちゃん！！！！嗚咽をあげる私！！！！
「ひよりちゃんの記憶は戻らないけど夜ト達が見守るエンド…ビターだけどしょうがないよね…」としみじみしていた所だったのでビックリしました！！夜トが生きていたことが我々からしたらご褒美なのに、さらにひよりちゃんの記憶まで！？！？あだちとか先生……サービスしすぎですよ本当にありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♂️🙏🙏🙏💕💕💕💕

ノラガミは死者と生者を題材にした作品ということもありシビアな描写が多々ありました。読んでいて何度も心が痛くなり、新刊を読むのが怖くて次の巻が出るまで詰んだりもしました。
ですがこの最終話を読んで、心の底からノラガミを追ってて良かったと思います。あだちとか先生、素敵な作品をありがとうございました。そして長期連載お疲れ様でした！！