〜あらすじ〜
今までノラガミを単行本で追っていたむぎか。しかし26巻で、あまりにも続きが気になる終わり方をした為104話から本誌を追い始めたのであった…。

⚠️がっつりネタバレ感想です！！！！単行本派の方、これからノラガミを読む予定がある方、予定はないけど気にはなっている方は直ちにブラウザバックお願いします！！！！！⚠️

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「オレの全部をやる。だからどうか──…」って祈りながらひよりちゃんにキスする夜トに胸が熱くなった。
自分の存在が消えてしまうのを恐れていたあの夜トが、自分自身を捧げてもいいから救いたいと願ってしまうほど、ひよりちゃんは夜トにとって光であり世界なんだと……。
超絶BIGLOVEじゃんこんなん〜〜〜😭😭😭💕💕💕夜トといいスタズさんといい、受けの為に死んでもいいって思える攻めに弱いんじゃ私は！！！！！
しかも先月号でひよりちゃんが死んじゃった事実に対して「もうひよりのいない世界なんか…」って闇堕ちしかけるのも最高に萌える。

だからこそ、夜トはみんなの福の神にはなれないな…と思った。
「俺はお前のためだけのヒーローになれるんだ」と一緒で、夜トはひよりちゃんだけの福の神にしかなれないんじゃないかな。ひよりちゃんがいない世界なんて意味が無い、または壊してしまおうかと思ってしまう神様は福の神ではなく禍津神なんよ。
天照の「悪縁が切れた」という台詞的にも、夜トが生きてる線は薄そう…。生きてたとしてもひよりちゃんとの縁は切れて、そっと遠くから見守る終わり方になりそうだな…。

神様と人間、結ばれることはないと思ってはいるけど夜トひよ雪の3人が仲良く笑いあってるところがまた見たいから夜トには生きてて欲しいし、夜トひよの縁は結ばれたままでいて欲しい。
というか夜トは責任もってひよりちゃんを幸せにしてやってくれよ💒👰💍(本音)